
講師を派遣、もしくは数社合同で、赴任前に必要なスキルや現地情報、各種手続きなどの教育を行います。
駐在員出向前研修プログラム(所要時間:9時間30分)
※プログラム内容は、 研修対象者の業務によって変更になる場合がございます。
海外代理店、もしくは海外現地法人との間の代理店契約書、及び売買契約書作成のお手伝いをさせて頂きます。
当社から、まず雛形を提示させて頂き、契約内容の要望をお伺いしながら契約の内容をカスタマイズして行きます。
最終的に交渉に当たる前に、国内の弁護士に内容を精査して頂きます。
交渉の結果、修正内容を反映させて最終的に契約書締結となります。
日本と違い、海外ではすべてが契約で成り立っています。
しっかりとした雇用契約書を作成し、退職の時などのトラブルがないように準備しなければなりません。その作成のお手伝いをさせて頂きます。
現地雇用規定の雛形をベースに御社に合ったものに仕上げて行きます。
海外駐在員を派遣する際の勤務規定作成のお手伝いをさせて頂きます。
駐在員規定の雛形をベースに御社に合ったものにカスタマイズして行きます。
現地従業員の勤務規定作成のお手伝いをさせて頂きます。
現地従業員規定の雛形をベースに御社に合ったものを作成指導して行きます。
現地従業員部下の評価は日本と異なる評価が求められます。
日本では、部下との人事評価の面談をする際に厳しいやり取りはほとんどありませんが、海外では自分の実績を自身で高く評価して交渉してくるという場面に遭遇します。
面談の対処法やどのように評価の基準を設けるかというアドバイスをさせて頂きます。
人事評価シートの雛形をベースに会社の目指す方向性と突き合わせ目標の設定と結果の確認、そして次の目標の設定をアドバイスさせて頂きます。
赴任する国の現地従業員とどのようにコミュニケーションを取ればいいのか、最初は誰でも不安に思うことでしょう。
どのような事に留意しながら、言っていい事や悪い事、叱責の方法など、分からない事が多く、また語学力の問題から不安は一層大きくなって行くものと思われます。
また、日本と状況が違い、海外の日系企業で問題となるハラスメント行為などもしっかりと認識し、現地従業員をうまく指導して行く事が会社の業績にも直結して行きますので、軽視できない重要な業務のひとつとなります。
ここでは現地従業員とのコミュニケーションを図って行く上でのいくつかのマナーや重要なポイントを指導して行きます。
駐在員には、現地従業員への経営指標の説明責任と同時に本社への事業運営状況の説明責任があります。
当然ながら、定期的な説明をする際に求められる指標には何があるのか、またどのように説明すれば理解してもらいやすいか、アドバイス致します。
事業環境が多様化して行くスピードも益々速くなってきていますし、毎月の事業報告も効率的に作成し、ベストなタイミングで情報を発信していく事が重要になってきます。
効率的、且つ各社の社内慣習に則った形での完結で誰にも理解しやすい報告が求められます。
そのような要望を頂いた場合に、各社の慣習に沿った形での経営分析を指導させて頂きます。
日本人駐在員には毎月の市況報告書、年間の予算計画書の提出が要求されます。本社が何を一番知りたがっているか、いくつかのポイントについてご指導させて頂きます。
比較的安価な費用で適切なサービスを提供してくれる提携先の現地コンサルティング企業をご紹介させて頂きます。
語学研修につきましては、当社の講師による研修を実施させて頂きます。
また提携先のスカイプによるサービスを提供してくれる語学学校をご紹介させて頂くことも可能です。
香港に赴任される方の就労VISA、及び家族VISAの取得代行を致します。
末岡 徹